首都圏の緊急事態宣言が明け、桜も満開を迎えた3月25日(木)、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」で、パナソニックのバス「酸素美泡湯」体験会を開催しました。窓から東京スカイツリーが一望できる35階のお部屋は、ゆったりとしたバスルームと、パウダリールームではパナソニックビューティの人気のドライヤーやスチーマーなども体験できるラグジュアリーな仕様。長引くおうち生活の中、心身のリフレッシュにつながる貴重なひとときとなりました。
では、さっそくレポートに入りましょう!
「酸素美泡湯」とは、酸素を含んだミクロの白濁したやわらかい泡が浴槽いっぱいに広がって、全身を包み込むパナソニックのバス機能のひとつ。入浴剤を使わなくても身体がしっかり温まり、モイスチャー効果でお肌のうるおいも長続き。
だから、「酸素美泡湯」なのです!
湯上り後も湯冷めしにくくなったり、お肌のうるおいが長続きするんですって。
ぬるめ約39℃のお湯でも身体をしっかり温めます。
湯あがり後も湯冷めしにくいことが実証されました。
[実験方法]被験者:12名(成人男性6名・成人女性6名)
方法:普通湯入浴または酸素美泡湯入浴を別の日のほぼ同じ時刻に
体験してもらい、入浴前後の身体の表面温度を測定。 (湯温約39℃
または約41℃、入浴時間10分。平均皮膚温度はHardy-DuBoisの7点法を用いた。)
※やわたメディカルセンター(石川県小松市)との共同検証
湯あがり後の角質水分量の変化を比較。酸素美泡湯入浴後は、
モイスチャー効果でお肌のしっとり感が長続きします。
[実験方法]被験者:22名(成人女性)方法:普通入浴または
酸素美泡湯入浴を別の日のほぼ同時刻に体験してもらい、入浴前後の
前腕部の角質水分量測定をもとに計算(湯温40℃、入浴時間5分)
※入浴前45μSの人の場合
※大阪ガスグループの調査機関(株)エルネットとの共同検証
「55ラボ」スタッフが、
「酸素美泡湯」のお風呂を準備します。
「いいお湯でしたか?」
お風呂についての想いや、
体験しての感想をトークしました。
夫と大学生の息子、そして高齢の母との4人暮らしです。家族それぞれ生活のペースが違うので、バスタブにお湯をためてつかるのは毎日ではありません。でも、もともと私は冷え性で血行が悪いほうなので、お風呂は大好き。もちろん、温泉も体があったまるので好きですが、時々、泉質によってはキツイと感じることも。
でも、この「酸素美泡湯」は、マイクロバブルのなせるわざか、お湯がまろやかで、肌にやさしい感じ。低めの温度で10分くらい入浴しただけでも、体がしっかり温まります。お湯につかりながら、ボタンひとつで間接照明に切り替えられたり、テレビが観られたりするのもいいですね。お掃除がしやすそうなツルツルのバスタブも気に入りました。
お湯の質にうるさいうちの敏感肌の息子にも、ぜひ「酸素美泡湯」を体験させてあげたいですね。
真夏以外は毎日お湯につかる「大のお風呂好き」です。子育て中のときは入浴を楽しむ余裕なんてありませんでしたが、ここ何年かでようやくゆっくりお湯につかれるようになり、今では、1時間かけてお風呂に入っています。湯舟につからないと一日が終わらない! それくらい入浴タイムは大切な時間です。
そんな私が今日はじめて「酸素美泡湯」を利用して思ったのは、温まり方がとても自然だということ。家では熱めのお湯につかっていますが、今日は少し湯温を下げて入りました。それでも短時間で湯上がりの体はポカポカ。それでいて、のぼせた感じがまったくないので、夜に入ってもほてって眠れない、なんてことがなさそうです。
マイクロバブルのおかげで、ただのお湯より肌あたりがやわらかく、皮脂汚れもきれいに落ちるのもうれしいですね。あと、この「酸素美泡湯」には、専用のラベンダーオイルを入れることもできるのも魅力的。自宅にこんなお風呂があれば、私の“お風呂愛”は、ますます深まりそうです!
わが家は夫と子どもの3人家族。私も、ほかの皆さんと同じくお風呂が大好きな長風呂派です。昔はシャワーだけで済ませていましたが、今はお湯につかりながらテレビを観たり、LINEをチェックしたりして、ゆっくり過ごすのが何よりのリラックスタイムです。
特に、寒い時期には夜入ってもまた寝る前に入るなど、一日に何度もお湯につかりたくなるんです。でも、お風呂上がりは肌が乾燥するのが玉にきず。そこで、少しでも乾燥を防ぐために、入浴剤を入れたり、湯上がりに保湿ケアをしたりしていますが、体中にクリームをつけるのって正直いって面倒だし、日に何度もお風呂に入る私としては、「また入浴するなら、さっきクリームをつけなきゃよかった」と思うことも。
その点、この「酸素美泡湯」は、お風呂上がりに何もつけなくても肌がつっぱらないのがすごいですね! まるで温泉に入った後みたい。これなら、二度目に入浴するとき、かけ湯をしただけでお湯につかれます。
これまで長らくシャワー派でしたが、コロナ禍の中、日常生活を見直したい意識が芽生え、昨年末から入浴派に変わりました。今では、入浴剤を入れ、バスピロー、バステーブル、ミネラルウォーター、iPadなどを持ち込んで、音楽やドラマを楽しみながら小1時間はお湯につかっています。でも、いろんな準備をしていると、お風呂に入るまでに時間がかかることも。時には灯していたキャンドルが途中で消えたりして(笑)、意外にそれがストレスになったりもします。 その点、今日体験した「酸素美泡湯」なら入浴剤も不要だし、照明もボタンひとつで間接照明に切り替えられて、雰囲気抜群。何より空気濃度の高いミクロの泡のおかげで、お風呂上がり30分ほど経っても湯冷め知らず。これは健康・美肌効果が高いですね! これからも続く、お風呂ライフを楽しむためにも、健康と美容にもいい「酸素美泡湯」はお得だと思います。
今回の参加者はすべて「酸素美泡湯」初体験。
そんな4名全員が「しっかり身体があったまり、肌がツルスベになった」との感想でした。
そして、続いて行った体験後のトーク会では、みなさんの深~い「お風呂愛♡」を実感しました。
なんと4名全員が毎日1時間ほど入浴しているとのこと。お風呂時間は、自分をメンテナンスできる究極のプライベートタイムであり、1日のご褒美タイムなのですね!子育てが一段落するなど、以前より自分にかける時間が増えた「55ラボ」世代は、バスタイムを楽しむ世代なのだと改めて思いました。
お風呂の話以外にも、コロナ禍でのこれからの暮らし方や住まいについて考えることも多かった今回の体験会、いろいろなお話が聞けて、とても有意義な時間となりました。